シアターX


2001年より、東京・両国にある劇場「シアターX」で、イタリアのノーベル賞受賞作家ダリオ・フォーの「開かれたカップル」「泥棒もたまには役に立つ」公演から、ブレヒト、近松と、実験的な舞台作りに挑戦してきた。

 

 ワークショップは、「ルコック・メソード」に基づく卓越した身体理論を基本に、欧州各地に招かれ実施してきた、本格的で高水準の演劇教育プログラムを体験できる。普遍的で実践的な内容となっている。日本での、新しい感性を持った演劇人の育成に力を注ぐことにも力を入れている。